大田区から発信するゆるゆる日記

主にITエンジニアに関する備忘録日記。たまに趣味も。何か不備があればコメント頂けると幸いです。Twitterアカウント https://twitter.com/ryuzan03

【Ruby】ハッシュオブジェクト

爆速学習の番外編です。

Rubyのハッシュオブジェクトについて理解を深めます。

 

※下記の内容に不備がありましたら、コメント頂けると幸いです。また、下記の内容をご使用頂ける場合は自己責任でお願いします。

【目次】

内容

ハッシュオブジェクトとは?

1つの変数で複数のデータをもつことができるオブジェクトのこと。

 

データの保存方法

データとそれに対応するキーをセットにして保存されます。

 

ハッシュオブジェクト変数の作り方

hash = {}

 左辺のhashは変数名で、自由に名前の定義ができます。

この時点では、空のハッシュオブジェクトですので、putsメソッドでデータを表示しようとすると「{}」だけ表示される。

※ハッシュのキーは文字列よりもシンボルの方が実行速度が早いので、シンボルを使おう(詳しくはこちら)

※キーに対するデータは上書きすることができる=キーはいつでもハッシュオブジェクトに生成することができるので、そのキーに新規でデータを設定することもできる

 

今後に向けて

ハッシュオブジェクトの復習を挟んでみました。

 

「1つの変数に複数のデータを保存できるオブジェクトのこと」

「保存方法は、データに対してキーをセットにして保存する」

「データを呼び出す際には、キーを指定する」

 

こんな感じでしょうか。

 

次はRuby on Railsかセキュリティについて書く予定です。