【Ruby】ハッシュオブジェクト
爆速学習の番外編です。
Rubyのハッシュオブジェクトについて理解を深めます。
※下記の内容に不備がありましたら、コメント頂けると幸いです。また、下記の内容をご使用頂ける場合は自己責任でお願いします。
【目次】
内容
ハッシュオブジェクトとは?
1つの変数で複数のデータをもつことができるオブジェクトのこと。
データの保存方法
データとそれに対応するキーをセットにして保存されます。
ハッシュオブジェクト変数の作り方
hash = {}
左辺のhashは変数名で、自由に名前の定義ができます。
この時点では、空のハッシュオブジェクトですので、putsメソッドでデータを表示しようとすると「{}」だけ表示される。
※ハッシュのキーは文字列よりもシンボルの方が実行速度が早いので、シンボルを使おう(詳しくはこちら)
※キーに対するデータは上書きすることができる=キーはいつでもハッシュオブジェクトに生成することができるので、そのキーに新規でデータを設定することもできる
今後に向けて
ハッシュオブジェクトの復習を挟んでみました。
「1つの変数に複数のデータを保存できるオブジェクトのこと」
「保存方法は、データに対してキーをセットにして保存する」
「データを呼び出す際には、キーを指定する」
こんな感じでしょうか。
次はRuby on Railsかセキュリティについて書く予定です。