大田区から発信するゆるゆる日記

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WEBアプリにおけるセキュリティ

爆速学習です。WEBアプリのセキュリティ編です。

難しい内容だったので、深くまで学習できてません。。。

 

※下記の内容に不備がありましたら、コメント頂けると幸いです。また、下記の内容をご使用頂ける場合は自己責任でお願いします。

【目次】

 

WEBアプリにおけるセキュリティ

今の時代にWEBアプリに一切関わらない人はどれくらいいるでしょうか?

日本においては、恐らくほぼ全ての人がWEBアプリに関わっていると思います。

 

それほどまでに、WEBアプリは人間の生活に必要不可欠な存在になりました。

そしてWEBアプリは大量の個人情報を持つようになりました。

 

もしその個人情報が流出すると、どうなるでしょうか?

 

社会的な被害は計り知れません。

 

そうならないために、エンジニアがセキュリティを守り、不具合に対処する術を知っておく必要があります。

※セキュリティ機能を実際に実装するのがエンジニアのため。設計段階などの話は今回は省いています。

 

WEBアプリが問題を起こすのではありません。

人間が問題を起こすのです。

 

人間がしっかりとセキュリティ対策を行いましょう。

 

よくある不具合

不正アクセス

・アカウント乗っ取り

・ウイルス感染

・情報漏洩

・データ改ざん

 

原因

・WEBアプリやフレームワーク脆弱性

・ネットワークフィルタリングの設定ミス

・管理インターフェイスへのアクセス制限がされていない

・パスワードの強さが十分でない

 

対策

・保守体制をしっかりと組む(対応スピードが重要なので社内がお勧め)

・定期的にバックアップを取る

・優れた開発やコーディングができるようにトレーニングする

・セキュリティを重視した設計を行う

・適切なテストを実施する

 

エンジニアができる対策

RSpecなどを使用してテストコードを作成、実行する

単体テストを実行する

・統合テストを実行する

 

用語

インシデント:

IT業界では、システムが仕様通りに動かないことを指します。

他には、システムの保安上の脅威となる事象のことも指します。

 

今後に向けて

WEBアプリはすぐに代替えができないので、問題が起きると厄介です。

 

しっかりとセキュリティ対策をする必要がありそうです。

 

重要な内容なので、後日しっかりと学習しようと思います。