【Ruby】正規表現オブジェクト【気付き】
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【目次】
現在、転職活動で瞑想中。
お盆は企業も休みだろうと思って、思い切ってインプットする時間に費やすことにしました。
初めてしっかりと『たのしいRuby』を読み始めることにしたのですが、早速「そうだったんだ・・・」という発見があったので、アウトプットしておきます。
正規表現(Regexp)オブジェクト
今まで何気なく使ってた正規表現でしたが、これもオブジェクトなんですね!
※Rubyなら当たり前ですね(汗
本質を知らずに検索や置換する時とかに使っていました。
書き方
/パターン/ #パターンには文字列が入ります
#例
/abc/
/日本/
/123/
使い方
正規表現オブジェクトは、文字列とのマッチング(検索)や切り出し、置換する時とかに使います。
具体的には、以下のような使い方になります。
文字列とパターンのマッチング
/Ruby/ =~ "Start Ruby"
=> 6
/Ruby/ =~ "Start RUBY"
=> nil
/Ruby/i =~ "Start RUBY" #iオプションを使用
=> 6
p(/r/ =~ "ruby")
=> true
case文や切り出しなどでの使い方は、本を読み進めたら随時ブログを更新したいと思います。
今後に向けて
オプションの使い方が重要になってくる気がするので、早く読み進めてオプションの使い方をマスターしたいです。