大田区から発信するゆるゆる日記

主にITエンジニアに関する備忘録日記。たまに趣味も。何か不備があればコメント頂けると幸いです。Twitterアカウント https://twitter.com/ryuzan03

【Laravel】findOrFailメソッド

最近くだらない技術ブログばかり書いていてすみません。

※下記の内容に不備がありましたら、コメント頂けると幸いです。また、下記の内容をご使用頂ける場合は自己責任でお願いします。

【目次】

 

背景

Laravelを学習していると「findOrFailメソッド」がよく分からなかったので、記事にまとめてみます。

 

findOrFailメソッド

findOrFailメソッドとは?

モデルが見つからなかった時に例外を投げることができます。 

 

具体的に説明すると、モデルから該当するレコードが見つからなかった時はIlluminate\Database\Eloquent\ModelNotFoundException例外を投げます。

 

使い方

$model = App\Flight::findOrFail(1);

 この例外がキャッチされないと、自動的に404レスポンスが送り返されます。

 

余談

findOrFailメソッドは自動的に404レスポンスを返してくれるので、一つ一つのモデルに一から404レスポンスを返すコードを書く必要がなくなります。つまり、とても便利なメソッドです。

 

findOrFailメソッドをもじって、createOrFailメソッドやupdateOrFailメソッドなどの独自メソッドを作られている方もいました。

 

今後に向けて

土日に時間があれば、大田区に関する趣味のブログを書きたいなぁ

 

参考

素晴らしい記事に感謝いたします。

Eloquent:利用の開始 5.5 Laravel