初めてのポートフォリオ作成 #0
遂にこの日がやってきました。
初めてのポートフォリオ作成
今までのポートフォリオ作成は、プログラミングスクールが全て音頭を取っていたので、実際に一人だけでポートフォリオを作ったことがありませんでした。
さらに正直に言いますと、プログラミングスクールで学習した内容が知識としてしっかりと定着していません。
現在の私は5月末まで有休休暇の身なので、これは良い機会だと思い今回のポートフォリオ作成に至りました。
私はどちらかと言うと、世間で悪?とされている完璧主義者なので、ところどころ抜けはあると思いますが、私なりにしっかりと準備をしてからポートフォリオ作成に望みます。
ですので、作業スピードはあまり速くないと思いますが、気長に作業を進めていこうと思います。
目次
準備
まず、ポートフォリオ作成をどういう流れで進めていけば良いのか分からなかったので、そこから調べることにしました。
ネットを調べていると、ポートフォリオ作成では、まず要件定義を行い、タスクの洗い出しやガントチャートでスケジュールを組んでいくと書かれてありました。
・・・その作業は何のツールを使えば効率が良いの?笑
まさかノートに書きなぐる!なんてことはできないので、とりあえずまたネットで作業効率アップに繋がるツールを調べました。
スケジュール管理ツール
すると、スケジュール管理で使いやすそうな「Jooto」というアプリを発見。
無料で簡単に使えるタスク・プロジェクト管理ツールJooto (ジョートー)
このアプリは、要件定義に基づいて洗い出すタスクの管理を行えます。また、そのタスクに基づいて勝手にガントチャートを作ってくれる優れものぽい。
気になるお金の面ですが、1人であれば無期限・無料でサービスを使えるそうです。
今回のポートフォリオ作成は1人で行うので、この機能だけあれば十分だと判断しました。
(アプリ名が前職の取引先の略称と同じだったので、その点ではあまり使いたくなかった笑)
議事録ツール
次に、要件定義とか議論した内容をまとめるツールには、スプレットシートを使うことにしました。
Google スプレッドシート - オンラインでスプレッドシートを作成、編集できる無料サービス
前職ではエクセルを使ってましたが、プログラミングスクールではスプレットシートを使ってて少し慣れてきたのもあり、そのままスプレットシートを採用しました。
スケジュール
準備が終わりましたので、ポートフォリオ作成の全体的なスケジュールを決めました。
- 要件定義
- タスクの洗い出し
- 開発スケジュールを組む
- 転職活動用に資料を仕上げる
ざっくりと、このようなスケジュールで進めていこうと考えました。
次回
次からは実際のポートフォリオ作成に移っていきます。
この方法であってるのかな・・・とドキドキですが、早くコードを打てる環境まで作業を進めたいです。