今日のワード(7/10)
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概要
学んだワードを書き留めていく。 今日はここ。 インターフェース | TypeScript 日本語ハンドブック | js STUDIO
リテラル
「文字通り」「字義通り」を意味する語。ラテン語のlittera(文字)に由来する。 ソースコードに定められているデータ型の書式で直に記載した値やその書式自体のことをリテラルと呼ぶ。 文字列リテラルやオブジェクトリテラルなどのように使われる。
シグネチャ
シグネチャ(signature)は、署名を意味する。 メソッドや関数の名前や引数の数、型の順序、戻り値の型などの組み合わせのことで、そのメソッドや関数が唯一無二であることを示すものです。プログラミング言語によって、その組み合わせは異なる。 例えば名前が同じメソッドをいくつか定義した際に、シグネチャによってコンパイルなどで明確に識別することができる。 インデックスシグネチャやコールスシグネチャ、コンストラクトシグネチャなどのように使われる。
コールバック
コールバック(callback)は、直訳すると「呼び出し返す」を意味する。 プログラム中である関数などを呼び出す際に、途中で他の関数などを指定して実行すること。 途中で実行されるものが関数だった場合(コールバックされる関数)は、コールバック関数と呼んだりする。
メンバ
メンバ(member)とは、構成員や構成要素、一部分、部材などの意味を持つ英単語。 オブジェクト指向プログラミングでは、クラスやオブジェクト、インスタンスの持つ変数や関数などの要素をメンバと呼ぶことがある。 オブジェクトが持つ関数を「メンバ関数」、変数を「メンバ変数」と呼んだりするが、プログラミング言語によっては、関数(メンバ関数)を「メソッド」、変数(メンバ変数)を「プロパティ」と呼ぶことがある。
今後に向けて
学んで書いても、日々使わないと覚えられないジレンマ。 次はここから。 クラス | TypeScript 日本語ハンドブック | js STUDIO
参考
素晴らしい記事に感謝致します。
TypeScript プログラミング - オブジェクト型 - オブジェクト型リテラル