【就活】自社サービス開発企業1
現在、私はIT企業に転職活動中です。
振り返りの意味も込めて、転職活動を日記にしようと思います。
【前提条件】
・4月に退職済み(現在は無職)
・元メーカーの営業マン
・プログラミングスクール卒
・スクールの斡旋あり
・転職サイトも活用
・思いや経験を言葉にするのが苦手
目次
【会社情報】
・自社サービス開発企業
・ある分野に特化したITサービスを提供
・都内
・グループ会社あり
・顧客は大手企業
・社長が技術出身
・エンジニアは4人チーム
・顧客対応は基本的に営業が行う
・ITエンジニアを募集中
・PHP/HTML/CSS/JavaScript
【印象】
・所属しているエンジニアは技術と経験を持ち合わせていそう
・エンジニアも顧客と会う機会あり
・エンジニアが少ないので、アプリ開発では色々なことに関われる
・社長がエンジニアに理解がある
・顧客は大手企業で継続して付き合いがあり、経営がしっかりしている
・プログラミングに専念できる環境
⇨経営がしっかりされているので、倒産の心配はなさそう。
社長は気さくな方でフランクに喋ることができた。
エンジニアに理解がある会社と認識した。
スクールの斡旋先としてはとても満足できた。
【1次面接】
- 社長とタイマンで1時間
- 社長から企業説明
- 質問タイム
- 逆質問タイム
社長からの企業説明では、会社がしっかり経営できている印象を受けました。
また、社長がエンジニア経験者で、ITに理解があることも分かりました。
私は、自己PRと前職の内容を喋りました。
その後は会話形式になり、その中で自分がプログラミングを好きなことを上手くアピールできたと思います。
技術的な質問はほとんどありませんでした。
最後の逆質問タイムでは、入社した後の仕事や制度について質問しました。
⇨面接当日にスクール経由で1次面接突破の報告あり。
事業内容にあまり興味がなく少し不安であったが、最終面接を受けることにした。
【最終面接】
- エンジニアチーム 3人と一時間の面接
- 質問タイム
- 逆質問タイム
入社したら一緒に仕事をするであろうチームの代表者と、他の部署の2人が最終面接官でした。
質問は基本的に技術的な質問でした。
・インターネットの仕組みについて
・プログラミング言語の理解度と興味度がどれくらいあるか測るための質問
・Ruby以外の言語に興味はないのか
・成果物はどんな技術を使って、何ができたのか
・前職の仕事内容について
・学習方法はどうしてきたか
・プログラミングに躓いたらどう解決していたか
・開発環境について
・フロントとサーバーサイドのどちらを希望するか
・最近気になるIT技術は?
正直、あんまり答えられなかった。
スクール経由での就活の極意は、
・自分の考えや熱意を相手にちゃんと伝えられる(決してオナニーにならない)
・清潔感がある
・挨拶ができる(=明るい)
・相手の求人にマッチする
だと考えています。
要は、入社後こいつはちゃんと成長して、会社に利益をもたらす存在だと相手に思わせられたら受かりそう(私の勝手な妄想です)
あと、エンジニアはチームで動いたり、顧客と会う機会もありそうなので、ちゃんとコミュニケーションできるのかも大切そう。
技術力については、私はスクール経由で実務未経験なので、私に技術力がないことは相手も十分承知でしょう。
だから、私はこれまでどう努力してきたのか、そして継続して学習できるのか。さらに成長した結果、会社に利益をもたらせてくれる存在になれるのか。
そんなことを相手から聞かれている感じがしました。
⇨内定通知待ち
【反省点】
自分が今まで経験した技術的なことを、しっかりと相手に伝えられなかったのが残念です。
原因は、深掘りができていなかったことと、それを言葉で表現する練習ができていなかったことです。
今一度深掘り作業をして、次の面接に活かしていこうと思います。